産業の壁をなくしともに分かち合い手をつなぎ仲間ともに未来を実現を目指す
1.設立の目的
昨今の中小企業の経営環境は売り上げ回復の兆しが見えるものの、原料高騰、経営管理コストの高騰で利幅の縮小など厳しい環境課題があります。この先、中小企業の単一事業だけでは時代の流れを見越した強い経営不安が予測され生き残りはさらに難易度が高くなる一方です。
そのため、これから事業継続を図るには、単一事業者だけではなく異業種連携による協同組合という組織として組み合わせることで中小企業の弱点である社内体制の強化を図りインフラの強化、研修会や情報交換会など活発に取り組むことにより、時代を見越した骨太の強い企業となるために事業の基礎となる部分の強化を促進を行うものであります。
事 業
(事 業)
第7条 本組合は、第1条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)組合員の取り扱う品の共同保管
(2)組合員のためにする共同労務管理
(3)組合員のためにする外国人技能実習生共同受入事業
(4)組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
(5)組合員の福利厚生に関する事業
(6)前各号の事業に附帯する事業
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